デジタルフォワーディングサービスって、必要?
こんにちは。日新 Forward ONEチームです!
先日のプレスリリースでは物流情報誌各社様に取り上げて頂き、誠にありがとうございました。
お盆も終わりましたが、残暑厳しいうえにCOVID-19も依然として猛威を振るっておりますので、皆さまもくれぐれもご自愛ください。
さて、先日は本サービス開始の背景を少しお話いたしましたが、今回は多くの方が感じる疑問をそのままタイトルにしました。笑
確かに今はトレンドの「DX」「オンライン化」の名のもとに、“時流に乗っている感!”がありますが、果たしてお客様にとって本当に利便性の向上に繋がるのか、まだまだ手探りの状態です。
当社としても既存のフォワーディングサービスをただオンライン化するだけではなく、「プラスアルファの機能・要素」が必要ではないかと考えています。(これはまた次回以降に…)
以前、就活生の方に国際物流を簡単に説明する為に「貨物版の旅行代理店のような仕事です」と形容したことがありました。例えばフライト確認、チケット手配、現地ホテルの予約、保険手配、現地情報のご案内など、輸出入の手配に置き換えられる内容が多いと感じたためです。
しかし、店舗型の旅行代理店はこの10年ほどでオンライントラベルエージェント(OTA)にその立場を奪われつつあります。ご存じのように、OTAではスマホを通じて簡単に様々なサービスがワンストップで使用可能です。これは10年前には想像もできなかった変化だと感じています。(今では私もめっきりxxトラベルを愛用しています…ポイントも溜まりますし…)
話を戻しますが、「今すぐ必要?そんな需要あるの?」という疑問に対しては「今すぐ必要かは分からないが、お客様へより高い利便性を提供する為に、常に新たなサービスを追求するのが企業責任だ」と、格好良くまとめさせて頂きます。笑
(そういえば、当社の企業理念は「日々新たに」でした)
当社語りは終わりにして、次回以降はよりライトな内容でお送りします。
ご意見、ご要望も引き続きお待ちしております!お読みいただきありがとうございました。(Y.N)